擦れ違いで始まって、相手のことを考えて行動したのに。 すべてうまくいかなくて空回りで仲良くはなれなかった。 時が流れ、すべてうまくピースがはまる時にはすべて遅かったよね。 あの時自転車で二人乗りした時のぬくもりはまだ僕の背中に残っている。 で…

自分ひとりで乗り越えれないしんどいときもある。 頭が悪い自分を責める。 行き場のない悩みを君にぶつけてしまう。 君は、頭よくて俺からしたらすごい存在なんだけど君の話を聞くとどうでもよくなってくるよね。 最後にお前のその笑顔と言葉が俺を包む。 す…

眠い。 しかし、寝れない。 家に帰るとしなければならないことに体を埋める。 それが、やけに快感になってきてる。 どうしようもないところからの作業。 人間必死にやればできないことがないと俺は思った。 ギリギリまでにするのが最近のやみつき。 結局なん…

いつも、なにか？を探してあくせく仕事しているよね。 したいこと？いや、ほんとは、ちがうんだよね。ただしているだけ。 しかし、君の仕事している姿はすごくかっこいい。 なんて思われたり。 お金を稼ぐ？生活のために？ちがうよね。 自分の居場所存在？確…

好きなんだこの季節がね。 肌寒い感じが一年の終わりを告げるような感覚がそしてこの並木を歩くことが。 対照的な君には理解できなかったよね。でもねいいんだよね。 平行線の付き合いじゃなくなってから少し崩れてきたねぼくらの未来 どちらかに寄り添うと…

変わらぬ毎日を過ごして人のことを見てうらやましいなど思ってしまう。 それでも、あくせく仕事して今の俺は俺じゃないと自分に言い聞かせてる。 それなのに、何一つ夢や良いことなんて何一つ叶った事がないっておもってしまう。 でも、そういう君の日頃のが…

何かにいつも後悔して生きていても仕方ないよね。 だから、今日はいつもより大音量でフロアを包んで忘れられように踊らせてよ。 既読がつかない僕のコメントを何回もスクリーンを見直しても一緒。 一言いいたかった。 いくら酔っても忘れられない。 君の存在…

忘れたいと思えば思うほど忘れなくて。いつも通りのつもりなのにいつもの僕じゃない。 君と喧嘩するとどうも調子が狂う。 こうならないと気が付かない僕は本当に馬鹿だよね。 本当に情けない。 今度って日があるのなら、僕が先にいうよ。 ごめんね。 街中は…

あれから五年経った今でも君が忘れた指輪眺めてる。 あのころの自分は、何も言えなくて出ていく君の後姿を見ているだけで何もできない自分に腹が立つ。 もし、あのころに戻ってるのならやり直せれる。 ５年探しても君の変わりはどこにもいない。 一緒に歌っ…