振り返ると

目が覚めると今まで起きた事が夢ですべてが変わった世界で生きていかないといけないとその状況を受け入れ毎日が過ぎていく。

 

どれが現実さえも考える事をやめた今の俺の毎日さえそれを今は、楽しんでいる。

昨日出会ったあの子も事も今日会えないのなら昨日は夢だったのかもしれないそれでいいと今も思う。

 

つかんだ砂さえも現実帯びているがそれが本当という保証さえない。

 

書き換えられた記憶をたどって今の世界で生きているのかもしれない。

 

それにしても、俺の腕時計は止まったままいる。

作られた世界で不平不満をさらけ出しても何がしたいのかも分からないままで自分自身何も行動にも変えていくこともしなくてただただそこで叫んでいても毎日が過ぎるのに。

分かり切ってる限られた時間の中で君は、ずっとそうしているのかと。

 

明日死ぬと思って毎日を生きていくこと俺は常に考えている。

それが、自分の大事な人がいなくなるって事もあるってことも。

 

自分で命を絶つほどのエネルギーがあるのなら何でもできる気がするんだが。

 

それすらもできないやつらが臆病者が世界を動かしている。

 

何をしたとか何ができたとかじゃなくてどうやって生きてきたかでいいんじゃない?