つまんない
いつも騒がしいこの通りの朝方の静けさが好きで、君と朝まで遊んだ日々が今になって懐かしく思う。
いつのまにか、うわべだけまじめを演じて大人ぶって人のミスに怒る立場になってさ
怒られないようになってから、人生つまんなくなってあの時のいろんな壁があってそれを越える楽しみもあったが、今はぬるま湯がちょうどよくて変わらぬ毎日を望み同じ毎日を過ごしてしまっている。
すべての、優先順位が世の中の当たり前に自分も合わせている。
それが、この世の中を生きやすいから。
君は、こんな僕を見てわらうのかい?
今じゃ頼りにされるが期待はされない。
今言ってもわかんないだろうって昔大人に言われた言葉が今に圧し掛かってるが、それは、今になって理解してもつまんない。
一回こっきりの人生なんだぜ。
どうせ、死ぬんだ。
あのころのやつらは、今になって何人生きてるんだ?何人まとも生活してる?
そろそろ花火を上げようか。