十月十三日に同窓会

この出会いでこれからの人生の糧になればいい。

これまで、人生の中で手に取っても砂漠の砂のように手の隙間から消えてしまったこともあっただろう。

僕らは、いなくならない。

あの時から僕らはつながっているのだから。

他にない繋がりがあると僕は信じたい。