なにもない日々
このまま続くとは最初から思っていない。
わかっていながら続くようにごまかすように一緒にいたのかもしれない。
君の気持ちは、辛くて悲しかったんだったんなんて。
今となっては、遅いかもしれないがあの時に僕は君を手を離さなければよかったと思い出す。
君を失ってから、僕にはケンカした回数胸が痛い。
この気持ちを見せれないことにジレンマして、解ってくれなくてイライラして君に甘えて八つ当たりしたりいろんな思い出が重く圧し掛かる。
なにも考えなくて君と会って楽しく過ごせてた日々が懐かしい。
君の口癖「奇跡って信じる?」
聞き流していた言葉を僕は今信じてる。
いつか、きっとまた出会えると僕は思っている。